ドライヤーを日頃からかけている人は多く、かけ方1つで髪の健康に影響することをご存知ですか?
そんな髪を乾かす時の気を付けるポイントやコツをご紹介します。
ドライヤーをかける時の気を付けるポイント
[icon image=”check3-p”]高温にしない
[icon image=”check3-p”]長時間かけ続けない
[icon image=”check3-p”]近づけすぎに注意する
ドライヤーの熱が髪を傷める原因になるので、ドライヤーをかけない人もいます。
でもドライヤーをせずに自然乾燥というのも髪によくないのは、ご存知ですか?
濡れた髪のまま放置しておくと、水分が蒸発してしまい、頭皮の温度が低くなり、その結果、血行が悪くなり、血液から栄養を取っている髪に悪影響を及ぼし、抜け毛や痛みの原因になります。
では、正しいドライヤーをかけるポイントをご紹介します♪♪
髪を傷めずにドライヤーをかけるコツですが
洗髪後に、ドライタオルでやさしく髪をなでるように水分を拭き取ります。
ドライタオルで十分な水分を拭き取った後に、ドライヤーで出来るだけ短い時間で、髪に近づけすぎないように乾かします。
[icon image=”finger1-r”]ポイントは
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温度が高くならないように、髪から出来るだけ離して、短い時間で乾かす
[/colored_box]
です♪♪
ドライヤーの熱は、髪を焦がしたり、地肌を傷める原因になるために、出来るだけ髪から距離を取って温度が高くならないように調節することが大切になります^^
遠赤外線やイオン式の髪にやさしい機能がついたドライヤーが発売されています。
これらの機能は、髪を直接温めずに乾かしたり、保湿性を高めてくれたりするので、髪の健康にとってもおすすめです。
毎日のことですから、髪を乾かすポイントをしっかりとマスターしましょう♪